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アノテーションルール

どの画像をどの名称でアノテーションするか、属性情報として何を付与するか、などの処す最情報を設定します。アノテーション種別ごとに入力内容が異なります。

画像分類(イメージクラシフィケーション)

属性のルールを入力します。

属性名
アノテーション画面上の属性の表示名

属性キー
アノテーションによって付与される属性のキー
データ出力時にはこの値が出力

入力形式
4 つの入力形式から選択

  • [チェックボックス]
    アノテーション画面でチェックボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から 1 つの属性を付与したいときに使います。
  • [セレクトボックス]
    アノテーション画面でセレクトボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から複数の属性を付与したいときに使います。
  • [テキスト]
    アノテーション画面でテキスト入力により属性を付与できます。任意のテキストで属性を付与したいときに使います。
  • [数値]
    アノテーション画面で数値により属性を付与できます。任意の数値で属性を付与したいときに使います。

選択肢名(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーション画面上の選択肢の表示名

(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーションによって付与される値
データ出力時にはこの値が出力

img alt

物体検出(オブジェクトディテクション)

クラス・属性・バウンディングボックスサイズのルールを入力します。

クラス名
アノテーション画面上のクラスの表示名

クラスキー
アノテーションによって付与されるクラスのキー
データ出力時にはこの値が出力


アノテーションを区別するための色

バウンディングボックスのサイズ制限
アノテーション時のバウンディングボックスにサイズ制限を付与したい場合は px 値で指定します。

img alt

備考

値は 0px の範囲で指定ができます。制限したサイズに満たない場合、作成したアノテーションが補整されます。

  • 制限を付与しない場合は「0」を入力
  • 最小値のみ設定する場合、最大値は 0 を入力してください
  • 最小値<最大値である必要があります(最大値に 0 を設定している場合を除く)
  • 「片方を満たすラベルを許可」にチェックを入れることで、縦か横のどちらかのサイズが設定値を満たしていない時に補整されます。

「片方を満たすラベルを許可しない(デフォルト)」の場合、設定した最小/最大値について、以下のような補正がかかります。

縦のピクセルが最小値/最大値を満たしていない縦のピクセルが最小値/最大値を超えてていない
横のピクセルが最小値/最大値を超えてている設定値に補整される設定値に補整される
横のピクセルが最小値/最大値を超えてていない設定値に補整される設定値に補整される

「片方を満たすラベルを許可」の場合、設定した最小/最大値について、以下のような補正がかかります。

縦のピクセルが最小値/最大値を満たしていない縦のピクセルが最小値/最大値を超えてていない
横のピクセルが最小値/最大値を超えてている縦か幅のピクセルのうち設定値に近い方のどちらかが、設定値に補整される補整なし
横のピクセルが最小値/最大値を超えてていない補整なし補整なし

属性名
アノテーション画面上の属性の表示名

属性キー
アノテーションによって付与される属性のキー
データ出力時にはこの値が出力

入力形式
4 つの入力形式から選択

  • [チェックボックス]
    アノテーション画面でチェックボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から 1 つの属性を付与したいときに使います。
  • [セレクトボックス]
    アノテーション画面でセレクトボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から複数の属性を付与したいときに使います。
  • [テキスト]
    アノテーション画面でテキスト入力により属性を付与できます。任意のテキストで属性を付与したいときに使います。
  • [数値]
    アノテーション画面で数値により属性を付与できます。任意の数値で属性を付与したいときに使います。

選択肢名(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーション画面上の選択肢の表示名

(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーションによって付与される値
データ出力時にはこの値が出力

img alt

セマンティック/インスタンスセグメンテーション

クラス・属性のルールを入力します。

クラス名
アノテーション画面上のクラスの表示名

クラスキー
アノテーションによって付与されるクラスのキー
データ出力時にはこの値が出力


アノテーションを区別するための色

属性名
アノテーション画面上の属性の表示名

属性キー
アノテーションによって付与される属性のキー
データ出力時にはこの値が出力

入力形式
4 つの入力形式から選択

  • [チェックボックス]
    アノテーション画面でチェックボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から 1 つの属性を付与したいときに使います。
  • [セレクトボックス]
    アノテーション画面でセレクトボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から複数の属性を付与したいときに使います。
  • [テキスト]
    アノテーション画面でテキスト入力により属性を付与できます。任意のテキストで属性を付与したいときに使います。
  • [数値]
    アノテーション画面で数値により属性を付与できます。任意の数値で属性を付与したいときに使います。

選択肢名(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーション画面上の選択肢の表示名

(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーションによって付与される値
データ出力時にはこの値が出力

img alt

姿勢推定

クラス・属性・キーポイントのルールを入力します。

クラス名
アノテーション画面上のクラスの表示名

クラスキー
アノテーションによって付与されるクラスのキー
データ出力時にはこの値が出力


アノテーションを区別するための色

ポイント名
アノテーション画面上のキーポイントの表示名

ポイントキー
アノテーションによって付与されるキーポイントのキー
データ出力時にはこの値が出力

接続先 キーポイントに接続できるポイント
接続先として選択したポイントのみに、アノテーション画面で接続できる

属性名
アノテーション画面上の属性の表示名

属性キー
アノテーションによって付与される属性のキー
データ出力時にはこの値が出力

入力形式
4 つの入力形式から選択

  • [チェックボックス]
    アノテーション画面でチェックボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から 1 つの属性を付与したいときに使います。
  • [セレクトボックス]
    アノテーション画面でセレクトボックスにより属性を付与できます。選択肢の中から複数の属性を付与したいときに使います。
  • [テキスト]
    アノテーション画面でテキスト入力により属性を付与できます。任意のテキストで属性を付与したいときに使います。
  • [数値]
    アノテーション画面で数値により属性を付与できます。任意の数値で属性を付与したいときに使います。

選択肢名(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーション画面上の選択肢の表示名

(チェックボックス/セレクトボックスのみ)
アノテーションによって付与される値
データ出力時にはこの値が出力

img alt