図表書き起こし機能
備考
本機能は一部の 「Trial」「Engine Tool Professional」「RAG Engine Tool
Enterprise」プランの方 に対してのみ提供しています。
利用をご希望の方は、弊社担当者までお問い合わせください。
本機能は、画像認識と機械学習の技術を駆使して、図表の書き起こし(構造化)を行う機能です。 自動構造化で上手く構造化できなかった図表に対してやり直しを行えるサポート機能という位置付けです。
画面左の PDF の「図表書き起こし機能」アイコンより機能の ON/OFF 切り替えを行うことができます。 破線で囲まれた領域(以下、選択領域)が書き起こしの対象となります。
操作のポイント
- 選択領域はマウスでドラッグすることで移動させることができます。
- 選択領域右下のグレー色の三角形をドラッグすることで拡大縮小を行うことができます。
- 選択領域の位置が決まったら、カメラアイコンをクリックすることで、構造化処理がスタートします。
- 構造化結果はフォームに入力され、編集とコピー(クリップボードへの貼り付け)が可能です。
- フォームは xアイコンで閉じることができます。
注意
利用上の注意
- 本機能では、必ずしも正確に書き起こされるとは限りません。
- 複数回の再実行と手直しを推奨します。
- PDFを拡大(ピンチアウト)し、領域選択した方が回答精度が向上する場合があります。